社会を舐めてるへたれベーシスト、ノブ夫が織り成すせせこましい日常をお送りします。
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どうもこんにちは。
暑いね。 ノブヲです。 今日は当団、チェンバーブロスの 練習に行って参りました。 字面見て分かると思いますが、 行ってきた訳です。 練習の為に わざわざ僕の所に人が集まって来る なんてことはありません。 まったく世知辛い世の中です。 さて“イク”と言うことは つまり移動する必要があります。 こんなことは小学生でも分かるような 天明の理ですが しかし、オトナになると 現実から目を背けたくなることは多いのです。 このことも例外ではありません。 自動車を持たないボンビラスベーシストにとって 練習会場への移動は目を背けたくなる程イヤです。 これは社畜にとって 日曜日の翌日が月曜日であることと同義です。 つまり今日の僕は人の2倍の苦しみを味わいました。 さて移動の話ですが、 皆さんもバスや電車の中で 巨大な物体を持ち運んでいる人を見たことがあると思います。 それは大体僕の同業者 ボンビラスベーシストです。 きっとそれを見て、 皆さんは大体2通りの反応をします。 うわ、大変そう…テラカワイソス と言う哀れみの目でこちらをチラチラ見てくるパターン。 まぁこれはいいです。 デカイと見られて嫌な感じはしません。 もう1つのパターンは 邪魔クセェ 死ねばいいのに と、まるで犯罪者を見るような目で こちらを見てくるパターン。 こういう人、実は多いです。 だからそういう時は、 取り敢えず申し訳なさそうな顔をしておきます。 そう、上司に怒られた時と一緒です。 世間を渡るためには “取り敢えず申し訳なさそうな顔をする” ということが非常に重要です。 さて、公共交通機関の中ではこれでいいとして 道を歩いているときも 実は結構大変です。 楽器自体が重いのは大前提ってのもあるし おばあちゃんがよく買い物に使うような 小型の台車にくくりつけて運ぶことが多いので 実は重さはそんなに気になりません。 いえ、嘘つきました。 階段や柵みたいな障害に出くわすと 不完全なバリアフリー社会を実感し 憤りを覚えます。 道路交通局に勤める奴は 皆1回ベースを運ぶ苦しみを味わった方がいいです。 で、ホントに辛いのは狭い道。 狭い歩道や狭い路側帯も含みます。 人とすれ違うのも一苦労で、 下手するとぶつかられるので 注意が必要です。 僕は普段、街で肩をぶつけられたりしても 菩薩の様な広い心で許してしまいますが ベースを運んでいる時は ぶつかったら殺す くらいの鬼の形相で歩く様に心がけています。 だからベーシストは 移動の時はもの凄い大変です。 これは基本的人権が認められていないと見ても 過言ではありません。。 政府は一刻も早くベース保護法を立案するべきです。 因みに練習中も保護してほしい… PR |
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