激しく燃え上がる真夏の恋

今日も夏ですねってことで。

因みに今日の話も
100%ノンフィクション。
しかも実体験。

しかも昨日の話。


それでは
とめどなく燃え上がる
熱情の世界へ皆さんを誘いましょう。


それは朝の出来事。
僕は5:30にセットした目覚ましで
目を覚ます。


眠い目を擦りながら。

それでもその時間に
会社に行く準備を始めなければ行けません

これが社畜の生きざまさ
とくと見よ

キンキンキン…


！！


部屋の中に鳴り響く
金属が擦れたような音。


これは…
まだ居やがったか
だがもう朝。
今はお前らに構っている暇はない。


僕は煙草に火を点けた。

煙草には覚醒効果があるので
朝イチで吸うと
心地よいかは別にして
無理やり身体を起こすことができるのです。



シュボ



ぷはー


…




…




…




！！！


いつの間にか寝ていた！

ってか6:30かよ！
もう家出ないと間に合わないよ！


待て…
この鼻をつく臭いは…





燃焼系♪
燃焼系♪
アミノ式♪


とか古いコマーシャルを
歌ってる場合じゃなくてですね。


お布団に
直径8cm程度のブラックホールが…


そしてブラックホールからは
緩やかな発煙が…


いや、まぁね。
別にブラックホールって言っても
本物のブラックホールではないから
そこに全てを引き込むような重力は…



とか下らない事を言ってる場合でもないのです。

冷蔵庫に入ってたお茶を
布団にぶっかけして
布団を濡れ濡れにするプレーなどを…


って鎮火したからって
下らない事を言ってる場合じゃなくて
今度は始業時間に間に合う様に出社するミッションが…


マジで会社行きたくねぇ…

というテンションの元
昨日はブログを書きつつ会社に行きました。



え、何で昨日このネタを
書かなかったのかって？

それはね。
昨日帰宅するまでは
ネタにならない可能性があったからです。


帰ったらアパートが
全焼してたとか…




そっちの方が面白かったかも知れません。